宇野真里が自身も麻美と同じタイムリーパーであることや、1度目の人生の出来事を麻美にうち明けたブラッシュアップライフ第8話。
宇野真里の話により、なっちやみーぽんが飛行機事故により亡くなってしまうこと、宇野真里はなっちとみーぽんを救うために毎回の人生でパイロットになることなどが明らかになりました。
しかし、ここで浮上するのが「なっちやみーぽんも実はタイムリープしていて人生をやり直しているのでは?」という疑問です。
麻美や宇野真里も生まれ変わりを選んでいるため、なっちやみーぽんもそれぞれが人生をやり直している可能性がありそうですよね。
当記事では、なっちやみーぽんが人生をやり直している可能性などについて調査しました。
【ブラッシュアップライフ】なっちとみーぽんも人生やり直してる?
麻美は合計4回、宇野真里は合計5回、人生をやり直していることが明らかになったブラッシュアップライフ8話。
宇野真里が人生をやり直す目的は、徳を積んで人間に生まれ変わることと、なっちとみーぽんを飛行機事故から救うことでした。
宇野真里の1回目の人生では、なっちとみーぽんが飛行機事故により亡くなってしまうためです。
宇野真里の1度目の人生でなっちとみーぽんは亡くなっているので、2人も麻美や宇野真里と同様に人生のやり直しをしている可能性がありそうですよね。
なっちとみーぽんのタイムリーパー疑惑
過去の放送では、なっちとみーぽんはタイムリーパーなのではないか?と思える場面がありました。
麻美が3周目の人生でテレビ局に勤めていたときのことです。
なっちとみーぽんは東京で暮らす麻美の自宅に頻繁に泊まりにきていました。
これは、麻美が交通事故に遭うことをしっているなっちとみーぽんが麻美を事故から守るために、麻美が外出するのを阻止していたのでは?と考察されています。
また、なっちが麻美の前で薬を服用する場面がきっかけで、麻美は祖父の薬の飲み合わせを指摘するミッションを思い出しました。
なっちがタイムリーパーであり、麻美が祖父の薬の飲み合わせを指摘するミッションがあることを知っていたとしたら、なっちは麻美のためにわざと薬を服用したのかもしれません。
なっちとみーぽんのタイムリーパー説については次の記事でもご紹介しています。
なっちとみーぽんが来世を選んだ説や1周目ループ説を調査!
考察では、なっちとみーぽんはタイムリーパーではなく、飛行機事故で亡くなってしまったままなのではないか?という意見もありました。
早速一つずつ見ていきましょう!
なっちとみーぽんは来世に生まれ変わることを選んだ?
なっちとみーぽんは麻美や宇野真里のように今世のやり直しを選択せず、来世に生まれ変わることを選んだのかもしれません。
来世を決めてすでに別の人として生まれ変わっているから、1周目の人生しかない、という可能性もあります。
たしかに、なっちとみーぽんの服の色は、1周目の人のカラーである茶色です。
また、なっちとみーぽんは白い受付のようなところで来世の転生先を聞かなかったので、やり直しの選択肢を与えられずに転生したのかもしれません。
バカリズムさんが演じる受付の男性は聞かれたことにのみ答えるようなスタンスも感じるため、やり直しの選択肢がそもそも与えられなかった、ということも考えられますね。
なっちとみーぽんは1周目を繰り返している?
麻美や宇野真里のように全員が人生をやり直せるのではなく、権利がある人だけやり直しが認められるシステムである可能性もあります。
なっちやみーぽんに人生をやり直す権利がなかったとしたら、2人はタイムリープをせず、1周目を繰り返しているのかもしれません。
麻美や宇野真里はなっちやみーぽんが生きている時間に戻ってきている、と考えることができます。
2人がタイムリーパーであれば「飛行機に乗らない」という選択ができますが、毎回飛行機に乗ってしまうので、自分たちが事故に遭うことは知らないのかもしれません。
となると、麻美と宇野真里が飛行機事故を阻止したあとになっちやみーぽんの未来がどうなるのか?とても気になりますね。
まとめ
ブラッシュアップライフの登場人物、なっちとみーぽんもタイムリープをしているのかどうかについて調査しました。
第8話では、麻美は宇野真里から衝撃の事実が明かされ、また5回目の人生に突入することになりました。
残り2回の放送でどのように物語が展開していくのか、とても楽しみですね!