2023年8月27日に放送されたVIVANT第7話では、別班とテントが接触する場面で乃木が裏切り、乃木が味方であるはずの別班メンバーを撃つという衝撃展開に。
黒須を除く別班メンバーの4人は意識がなく、生存しているかもわからない状況で幕を閉じました。
乃木に肩を撃たれた黒須は、乃木とともにテントに連れて行かれてしまうことに。
なぜ他の別班メンバーは置き去りにされ、黒須だけがテントに連れて行かれたのでしょうか?
当記事では、黒須だけが生かされてテントに連れて行かれた理由について考察しました。
【VIVANT】黒須だけ連れて行かれた理由がヤバい!?
テントと接触した際、乃木が別班メンバーに銃で攻撃し、黒須は肩を撃たれてしまいました。
意識があり会話もできた黒須は、乃木の行動に対し「気でも狂ったのか?」と激怒します。
しかし、乃木は黒須に対し「黙れ」と静かに答え、その後黒須はテントのメンバーに攻撃されて気絶してしまいました。
乃木とともにテントに連れ去られてしまった黒須。
考えようによっては、黒須だけが選ばれてテントに連れ去られたようにも思えます。
なぜ黒須は乃木とともにテントに連れ去られてしまったのでしょうか?
【VIVANT】黒須が連れて行かれた理由!黒須テント説や保険説を徹底考察!
別班メンバーのなかで黒須だけがテントに連れて行かれた理由を考察しました。
①黒須がテントで二重スパイ説
②乃木がテントに命を奪われたときの保険説
さっそく考察を深掘りしていきましょう!
①黒須がテントで二重スパイ説
1つ目は、実は黒須がテントであり、別班との二重スパイをしていた、という説です。
映像では見えにくいですが、黒須が裏切り者であり、敵であるテントではなく別班メンバーを狙っていた、という考察がありました。
考察が正しいとすると、別班の仲間を撃とうとしている黒須に気付いた乃木が、仲間を守るために急遽自ら銃撃したのかもしれません。
今まで乃木と行動を共にしていて、怪しいところは何ひとつないと考えられていた黒須ですが、テントである可能性も少なからずあるでしょう。
乃木は黒須がテントと別班の二重スパイであることに気付いてしまい、別班の仲間や司令には何も告げずに行動に出たのかもしれません。
②乃木がテントに命を奪われたときの保険説
2つ目は、乃木がテントに命を奪われたときに、黒須に後を頼むための保険説です。
仲間を裏切ってテントのあじとに潜入する行為は乃木にとっても命懸けです。
交渉が失敗して乃木がテントに命を奪われたときのために、黒須をわざと同行させたのかもしれません。
信頼する黒須だからこそ乃木がわざと連れていった、とも考えられますね。
謎めいていて、物事や組織の目的がはっきりとわかっていないVIVANT。
ほかの登場人物(櫻井司令・薫・ジャミーン・ドラムなど)の正体についても怪しく感じますね。
関連記事にて考察をまとめています。
まとめ
別班のメンバーで黒須だけがテントに連れて行かれた理由について考察しました。
乃木の裏切り行為のもと、テントのあじとに連れ去られてしまった黒須。
乃木が「父親に会いたかったから仲間を裏切った」という趣旨の発言をすると、黒須は激怒していました。
ネット上では「黒須が可哀想」という声もありましたが、実は黒須が黒幕であるという可能性も。
今後の展開がどうなるか、ハラハラしてしまいますね。
次回の放送も楽しみにしていきましょう!