【何者】望月衣塑子の経歴が衝撃的!女優を目指していたジャーナリストでスクープの実績がすごすぎる!

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望月衣塑子さんは、中日新聞社で記者をしているジャーナリストです。

数々の問題に対して鋭く切り込み、真実を暴く活動をしています。

この記事では、望月衣塑子さんの経歴や実績についてまとめました。

目次

【何者】望月衣塑子の経歴が衝撃的!

望月衣塑子さんは、中日新聞社の記者です。

プロフィールはこちらです。

望月衣塑子 (もちづき いそこ)
生年月日:1975年
年齢:47〜48歳(2023年現在)
出身地:東京都
大学:慶應義塾大学法学部
職業:中日新聞社記者(東京新聞記者)
影響を受けたもの:吉田ルイ子 清水潔

望月衣塑子さんは、業界紙の記者をしていた父親演劇関係者の母親のもとに生まれます。

弟は演出家や脚本家、俳優も務めている望月龍平さんです。

望月衣塑子さんは慶應義塾大学法学部を卒業後の1988年4月に中日新聞社に入社し、記者としての活動をはじめました。

社会部→経済部→社会部遊軍といった流れで数々の部を周り、経験を積みます。

全国紙の記者である夫との間に、子供が2人いる望月衣塑子さん。

2人目の育休を経て、現在も活躍を続けています。

望月衣塑子は女優を目指していたジャーナリスト!

望月衣塑子さんは元々、将来は舞台女優になることを目指していました。

小学校在学時に児童劇団に入団し、小学校6年生のときには地元の児童劇団の発表会でミュージカル「アニー」の主役に抜擢されることもあったそうです。

しかし、母に勧められた書籍・吉田ルイ子さんの「南ア・アパルトヘイト共和国」を読んで衝撃を受けた望月衣塑子さん。

舞台女優ではなく新聞記者になることを志しました。

望月衣塑子のスクープの内容がすごすぎる!

望月衣塑子さんは新聞記者として数々の問題の取材を続けています。

社会部記者時代
・千葉、神奈川、埼玉の各県警や東京地検捜査部などでの事件を中心に取材
・2004年、日本歯科医師連盟に対する取材でヤミ献金疑惑の一連をスクープ。自民党と医療業界の利権構造を暴く
など

経済部・社会部遊軍記者時代
・防衛省の武器輸出や軍学共同などについて取材
・2017年2月より、森友学園と加計学園をめぐる問題を追求するために菅官房長官に取材
など

菅官房長官への取材では、40分で23回の質問を投げかけるなど、望月衣塑子さんが真実を追求する姿勢が注目されました。

どの話題もニュースなどで大きく取り上げられ、社会の問題として取り上げられた事案ですよね。

記者として真実を暴くために数々の問題に追求していることがわかります。

望月衣塑子さんは数々の著書も出版しています。

新聞記者(角川新書)
武器輸出と日本企業(角川新書)
嫌われるジャーナリスト(SB新書)
権力と新聞の大問題(集英社新書)

など

新聞記者は松坂桃李さんとシム・ウンギョンさんが出演し、映画化されて注目されていました。

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