亀井裕介の大学は国立の佐賀大学農学部!偏差値69の高校出身のエリートって本当?

当ページのリンクには広告が含まれています。

福岡県柳川市にある「やながわ有明海水族館」の館長を務めている亀井裕介さん。

2023年4月国立大学である佐賀大学農学部に進学しました。

また、亀井裕介さんが卒業した高校は福岡県でも有数の進学校であり、偏差値は69であると言われいます。

当記事では、亀井裕介さんの大学や高校、偏差値といった学歴についてまとめました。

目次

亀井裕介の大学は国立の佐賀大学農学部!

亀井裕介さんが進学した大学は、佐賀大学農学部 生物資源科学科 生物化学コースです。

自身のX(旧Twitter)でも報告していました。

佐賀大学農学部
住所:佐賀県佐賀市本圧町1
偏差値:51~56  

亀井裕介さんは、佐賀大学に特別選抜で合格しました。

佐賀大学農学部・生物資源科学科生物化学コースは、地域の特色ある生物資源を活用し、生物資源の開発や応用に関する研究を行ったり、地域の新産業の育成に貢献したりするコースです。

新規農産物や新品種の開発なども行うコースなので、生物が大好きな亀井さんにとってはとても興味深い内容なのではないでしょうか。

亀井裕介が佐賀大学農学部に進学した理由とは?

亀井裕介さんが佐賀大学に進学した理由は、複数ありました。

・佐賀の自然の豊かさに惹かれたため
・佐賀大学農学部の徳田誠教授の元で学びたいと思ったため
・佐賀大学は館長を務めている柳川の水族館に近いため

亀井裕介さんは佐賀の自然について

希少な生き物の生息域が点ではなく、面になっている

と表現。

佐賀には生き物が多そうな水路も多数あり、スッポンや絶滅危惧種の貝を見かけたこともあるのだそうです。

また、佐賀大学農学部の教授である徳田誠さんから学びたい、ということも佐賀大学に進む理由です。

徳田誠教授は佐賀新聞で連載を持つ教授です。

昆虫と植物の相互作用を読み解くなど、さまざまな研究をしている徳田教授のもとで成長したいと亀井さんは思ったのかもしれませんね!

さらに、佐賀大学と亀井さんが館長を務めるやながわ有明海水族館の場所は自転車で1時間前後の距離。

実家から水族館に通っていたときは自転車で2時間半の距離だったので、だいぶ距離が短縮されたことがわかります。

亀井裕介さんにとっては、佐賀大学が絶好の学びの場であることがわかります。

亀井裕介は偏差値69の高校出身のエリートって本当?

亀井裕介さんが通っていた高校は福岡県立城南高等学校です。

城南高等学校は福岡県で有名な進学校であり、偏差値は68~69です。

かなり優秀な高校であることがわかります。

また、城南高等学校は文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けた高校です。

文部科学省よりSSHの指定を受けた学校では、科学技術系人材の育成のため、各学校で作成した計画に基づき、独自のカリキュラムによる授業や、大学・研究機関などとの連携、地域の特色を生かした課題研究など様々な取り組みを積極的に行っています。

次世代人材育成事業

農林水産系技術者理工系の研究者など、理系分野で活躍できる人材育成を目的とする理数コースで勉強していた亀井裕介さん。

理数コースでは、山口県下関市にある水産大学校にて海洋生物観察実習が行われている実績もありました。

亀井裕介さんにとってはとても興味深く貴重な体験だったのではないでしょうか?

福岡県立城南高等学校の卒業生には、

・ミュージシャンのKANさん
・スピッツの草野マサムネさん

など、有名人もいらっしゃいます。

目次