石丸直人さんは、おもにスイーツを専門として大阪を拠点に活動しているフードフォトグラファーです。
見る人の五感を鋭く刺激するような魅力的な写真を撮り続けており、世界を舞台に活躍しています。
そんな石丸直人さんの経歴やプロフィールはどのようなものなのでしょうか?
この記事では、石丸直人さんのwiki風経歴や学歴、プロフィールについてまとめました。
石丸直人のwiki経歴学歴まとめ!
石丸直人さんのプロフィールはこちらです。
名前:石丸直人
生年月日:1978年生まれ
年齢:46歳(2024年3月現在)
育ち:広島県
出身校:広島県立本郷工業高等学校
出身大学:成安造形短期大学 メディアデザイン
職業:写真家、フードフォトグラファー
1978年生まれであり、広島育ちの石丸直人さん。
2024年現在は、大阪を拠点に写真家、フードフォトグラファーとして活躍しています。
実家の場所は不明ですが、育ちが広島であり、現在も大阪を拠点に活躍しているため、石丸直人さんは関西方面がご出身なのかもしれません。
私生活ではご結婚されており、2人のお子さんがいることもわかりました。
石丸直人さんが結婚した嫁や子供については、関連記事でご紹介しています。
石丸直人の経歴
石丸直人さんの経歴は次のとおりです。
・学校を卒業後、写真スタジオ勤務を経て独立
・2012年 サロン・デュ・ショコラ・パリ公式ガイドブックの表紙を飾る
・2017年 「FINE ART PHOTOGRAPHY AWARDS」のコンペで入選
・2017年6月5日 フランス パリで写真展を開く
・2017年 株式会社「キミノメ」設立
石丸直人さんは学校を卒業後に写真スタジオに勤務。
短大をストレートに卒業したとすると、20歳くらいのとき(1998年頃?)から写真に関する仕事をしていたことがわかります。
2012年には、世界最大級のチョコレートの祭典であるサロン・デュ・ショコラ・パリ公式ガイドブックの表紙を飾り、日本人初の快挙を成し遂げます。
その後も、2017年には20のカテゴリごとに競うロンドンの写真芸術賞であるFINE ART PHOTOGRAPHY AWARDSのコンペで入賞したり、フランスパリで写真展を開いたりなど、世界でも活躍しています。
2017年には代表を務める株式会社「キミノメ」を設立しました。
石丸直人さんが、日本と世界を舞台にする偉大なフォトグラファーであることがわかりますね!
石丸直人さんは私たちの身近にあるGODIVAやマクドナルド、ドミノピザ、レディーボーデンといった商品の写真撮影にも参加しています。
石丸直人の学歴
石丸直人さんのFacebookを確認したところ、
広島県立本郷工業高等学校
成安造形短期大学 メディアデザイン
に在学していたという情報がありました。
広島県立本郷工業高等学校は、機械科、電気科、情報技術科がある工業高校です。
成安造形短期大学は、京都府長岡市に本部を置いていた私立大学であり、元々女子短大でしたが後に共学となった学校です。
石丸さんがデザインに関する勉強をしていたことがわかりますね。
なお、高校は2005年3月に、短期大学は2006年に廃止となっています。
石丸直人がフードフォトグラファーになったきっかけとは?
石丸直人さんがカメラマンになったばかりの頃は、主に洋服やインテリアなどの写真を撮っていました。
フードフォトグラファーへの道が開くきっかけになったのは、独立後にパティシエから洋菓子の撮影を依頼されたこと。
石丸直人さんは写真撮影後に、依頼主のパティシエから
「写真は綺麗だけど、全然美味しそうに見えない」
と言われてしまいました。
その後、石丸直人さんがふと立ち寄った本屋にて、偶然フレンチの巨匠であるピエール・ガニエール氏の写真集を見たときに、写真の1つ1つが単なる写真ではなくアートであることに気付きます。
石丸直人さんが、衝撃を受けた瞬間でした。
石丸直人さんは、自分もそんな写真を撮れるようになりたいと強く思い、フードフォトグラファーの道に入ったのだと言います。
どうすれば美味しそうに見える写真を撮影できるか、ということだけを考え名作を撮り続けています。
石丸直人の作品がすごい!
石丸直人さんのInstagramには、数々の写真が投稿されていました。
どのフードの写真も、見る人に味わいを伝えているような写真ですね!
ただ食べ物を撮ったのではなく、見る人に何を伝えたいか?を考え込んで撮られた写真であることが伝わってきます。
見るだけで食べたくなってしまったり、味わいを想像できたりする一枚を撮り続けている石丸直人さんに偉大さを感じます。
これからのご活躍も応援していきましょう!