2024年1月8日、東京都文京区文京区目白台1丁目にある旧田中角栄邸が火事になったことが報道されました。
旧田中角栄邸はJR目白駅から1.4kmほど離れた場所にあり、近隣には住宅や大学などが建ち並んでいます。
旧田中角栄邸の出火原因は一体何なのでしょうか?
この記事では、旧田中角栄邸の出荷原因や犯人の有無などについて調査しました。
【旧田中角栄邸】出火原因や犯人がヤバい?
旧田中角栄邸火事についての出火原因や火元については現在明らかになっていません。
セブチ関係なくて申し訳ないんだけど、田中角栄邸燃えてますやばいです pic.twitter.com/x9iDvQ2jjH
— ぱに (@A_svt6__) January 8, 2024
動画で見る限り火が大きく燃え広がっているようにも見えますが、出火原因は一体何なのでしょうか?
真相は明らかではありませんが、ネット上では田中角栄元首相の娘である田中真紀子さんの発言への批判が今回の火事の原因となっているのでは?という噂がありました。
田中真紀子さんは自由民主党の安倍派による裏金問題を批判しており、メディアでも話題になっています。
この裏金に対する田中真紀子さんの暴露が引き金となり、誰かが報復のために火事をおこしたのでは?という見解が噂となっているようです。
旧田中角栄邸から出火と通報 消火活動中
— 桃太郎+ (@momotro018) January 8, 2024
なんで田中眞紀子さんが久しぶりに表舞台に出てきたこのタイミングで‥。 影響力が未だ健在であることや、かつての汚職を暴露しだした事、政界復帰を阻止するための圧力、脅しのようなものなんじゃないかと勘ぐってしまう‥。pic.twitter.com/tbAFavptC9
現時点では、火事が何者かによる犯行であることが確定したわけではなく、この件は事件としては取り扱われていないようです。
火事の原因が何者かによる犯行ではないことを祈りたいですね。
今後調査に対して新たな情報が入り次第追記してご紹介していきます。
旧田中角栄邸の放火の可能性についても調査!
旧田中角栄邸は目白御殿と呼ばれており、今回の火事では建物の1・2階合わせて800平方メートルが焼けたと報じられました。
周囲には公園などがある地域で、現在は人は住んでいないようです。
(追記)
火事が起こったとき、敷地内には田中真紀子さんと夫の直紀さんがいたことがわかりました。
警視庁大塚署幹部によると、出火当時、敷地内には角栄氏の長女の田中真紀子元外相(79)と夫の直紀元防衛相(83)がいたが、避難してけがはなかった。
読売新聞オンライン
真紀子氏は「仏壇に線香を上げていた」と説明しているといい、大塚署が詳しい出火原因を調べている。
人が住んでいない建物であれば警備などが薄かった可能性もあるため、今回の家事が放火によって引き起こされた可能性もあるかもしれません。
今後犯人や出荷原因について新たな情報が入り次第追記してご紹介していきます。